青森県武道館武道教室の参加者を募集中です
種目
28年度も以上5種目を実施します。
基本的に小学生~一般を対象にしています。
初心者も大歓迎です。まずは体験してみてはいかがでしょうか!
※参加料として一ヶ月500円必要となります。また、スポーツ安全保険に加入していただきます。
問合せ先
青森県武道館
0172-26-2200
太田・高橋
いざという時に備えての避難訓練
今回は訓練中の事務室内を紹介します。
右側で数名のスタッフがなにやら確認していますが、ここにはどの報知機が作動したかを知らせるモニターがあり、その下に119番直通電話が備えてあります。
流れは警報発報→スタッフが発報した警報機の場所を確認しに行く→火災を確認→発火場所付近の消火栓に備えている火災報知機のボタンを押す(ここで火災断定)→事務所に控えていたスタッフが全館を確認し、逃げ遅れた人がいないかを確認する
今回は訓練なので音は切っているのですが、報知機のボタンを押すと男性の声で「火事です、火事です」とアナウンスが入ります。
そして今回も無事に訓練が終わりました。
万が一に事態が起きないようにするのが一番ですが、その万が一が起きた場合に対応できるように、スタッフ一同、気を引き締めていきます!
平成28年3月5日~6日にかけて、青森県武道館剣道場にてなぎなた競技の指導者を対象とした平成27年度青森県(弘前市)地域社会なぎなた指導者研修会が開催されました。この研修会は公益財団法人日本武道館や公益財団法人全日本なぎなた連盟などが主催の事業で、なぎなた競技の指導者の技術と知識の向上を図ることを目的として本件では平成13年度から行われています。
今回は、全日本なぎなた連盟から教士北野典子先生、同じく教士廣瀬幸子先生を中央講師としてお迎えしました。本県からは錬士川越流美子先生、錬士福井郁子先生が地元講師として参加されました。
先生方の厳しいながらも丁寧で分かりやすい指導に、総勢28名の受講生は、自らの動きや改善点を確認していました。休憩中も、指導されたことを忘れまいと、練習していた受講生が何人もいました。
今回の研修会で学んだことを、これからの指導の参考に、また、自らの鍛錬に生かして欲しいと思います。北野先生、廣瀬先生、本当にありがとうございました。川越先生、福井先生、受講生の皆様、二日間お疲れさまでした!