6月23日(日)、青森県武道館にて第10回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会が開催されました。
大会では毎年子供たちが楽しめるイベントや柔道のセミナー等を沢山企画されていて、普段の大会とはまた違う和気あいあいとした大会となりました。
10回目となる今回は、武道館以外にも公園内を回るスタンプラリー企画がありましたが、あいにくのお天気に規模を縮小しての開催となりました。次の大会はお天気に恵まれますように…!
青森県各地で青森県高等学校総合体育大会が開催され、ここ青森県武道館はバレーボール競技・弓道競技・相撲競技の会場となり、全国大会を目指して今年も熱戦が繰り広げられました。
バレーボール競技では、男子は五所川原工業高校が7年ぶり8回目、女子は青森西高校が2年連続15回目の優勝を果たしました。また、弓道競技では、男子は八戸工業高校が5年ぶり11回目、女子は八戸商業高校が10年ぶり5回目の優勝を達成しました。今年、武道館で初開催となった相撲競技では三本木農業高校が4年連続24回目の優勝を果たしました。相撲競技は、残念ながら記録写真を撮ることが出来なかったのですが、女子相撲も開催されていました。
青森県を制覇した彼らは、7月下旬から開催される「南部九州総体2019」に青森県代表として出場します。バレーボール競技と弓道競技は宮崎県、相撲競技は沖縄県で開催予定です。今の勢いを維持し、是非、日本一の栄冠に輝いて欲しいです。インターハイ出場を勝ち取った皆さんの、さらなる活躍を大いに期待したいと思います。