‘剣道’ カテゴリーのアーカイブ

2019年1月14日 月曜日

平成30年度青森県(弘前市)地方青少年剣道錬成大会・青森県(弘前市)地方青少年柔道錬成大会を開催しました

1月9日、10日に平成30年度青森県(弘前市)地方青少年剣道錬成大会を開催しました。今年は範士八段 古川和夫 先生教士八段 袴田大蔵 先生にお越しいただき、昨年までよりも1日少ない二日間の錬成大会となりました。

今回は弘前の古武道である當田流剣術の演武もあり、普段の稽古とは違う古武道の剣術について学び、感じることが出来たのではないでしょうか。

古川先生は、世界中に剣道の審判技術の底上げを図るためにご尽力をされており、この錬成大会が終わってすぐ海外で講習会が控えている中、お時間を割いて指導を頂きました。本当にありがとうございます。袴田先生は、出身が秋田県ということもあり、青森県の指導も比較的容易だったのではないでしょうか。

今回の参加人数は中学生98人と昨年より多く、活気もあったように見えました。

古川先生、袴田先生、二日間ありがとうございました。

引き続き、1月12日、13日に青森県(弘前市)地方青少年柔道錬成大会を開催しました。

今回は蹴揚将行(四段)先生吉田惟人(五段)先生にお越しいただき、二日間の錬成大会を実施しました。

蹴揚先生は青森県三沢市に在住で、地元で柔道教室を主宰して、柔道の普及振興に努められております。また、アフリカなどの柔道未開の地を中心に、技術の他にも礼節も良く指指導されており、教え子にはオリンピック出場を果たした選手もいるそうです。吉田先生は、錬成大会始まって以来、初の平成生まれの先生であると思います。生徒とも比較的年齢も近く、それでいて全国大会での入賞歴も多い先生なので、非常に現役に近い先生から技術を教えてもらうことが出来たのではないでしょうか。また、隣県の岩手県出身のため、東北柔道にも精通している先生でした。

参加人数は中高生合わせて92人で、柔道場は熱気が溢れていました。

蹴揚先生、吉田先生、二日間ありがとうございました。

2018年12月10日 月曜日

第14回青森県武道演武大会

12月9日、第14回青森県武道演武大会を開催しました。
今回は総勢352名の演武者による、16団体18種目での開催となりました。今年は開始時間を早め例年よりも1時間早い10時からの演武開始となりました。終了時間もかなり早くなったので、後片付けも多くの演武者に手伝っていただき、予定時間をかなり早く終了することが出来ました。

相撲の演武では、豆力士の取り組みに喝采がおきたり、空手道では大勢での一糸乱れぬ気迫のこもった演武にため息が漏れたり、弓道ではほぼ全ての矢を的に的中させたりと、今年も見所が多かったと思います。

演武団体<演武順>
【剣道】

【當田流剣術】

「少林寺拳法】

【卜傳流】

【空手道】

【相撲】

【銃剣道】

【躰道】

【武術太極拳】

【弓道】

【小野派一刀流】

【神道無念流】

【柔道】

【合氣道】

【居合道】

【杖道】

【當田流棒術】

【功夫扇】

演武者の皆様をはじめ、大会開催にあたりご協力頂いた関係団体の皆様、大変お疲れ様でした。来年度は武道館の改修工事があるので中止が決定しています。次回以降の開催は未定ですが、再来年以降の開催となるので、様々な場で情報を発信していきたいと思います。その時にはまたご協力お願いいたします。

2018年3月27日 火曜日

武道教室参加者募集

青森県武道館武道教室の参加者を募集中です

種目
柔道(火・金:18:30~21:00)
空手道(月・木:19:00~21:00)
少林寺拳法(火・土:18:00~21:00)
剣道(土:16:00~19:00)
なぎなた(金:19:00~21:00)

30年度も以上5種目を実施します。
小学生~一般を対象です。
初心者も大歓迎です。まずは体験してみてはいかがでしょうか!

※参加料として一ヶ月500円必要となります。また、スポーツ安全保険に加入していただきます。

2018年1月26日 金曜日

剣道・柔道錬成大会を開催しました

1月8日~10日に明治150年記念平成29年度青森県(弘前市)地方青少年剣道錬成大会を、13日~14日に明治150年記念青森県(弘前市)地方青少年柔道錬成大会を開催しました。

今年は明治元年(1868年)から起算して満150年目です。これをきっかけに、明治の精神に学び、明治の強みを再認識しようという「明治150年記念事業」の名前を冠した錬成大会になりました。

明治150年記念平成29年度青森県(弘前市)地方青少年剣道錬成大会
加藤浩二 範士八段
目黒大作 範士八段
中島博昭 教士八段

の三名の先生をお迎えして開催しました。
近隣で行われれる大会と日程が重なってしまったため、参加人数は中学生67人と例年よりも少なかったのですが、その分、濃い稽古になったのではないでしょうか?

明治150年記念青森県(弘前市)地方青少年柔道錬成大会
松本勇治 七段
橋口幸治 六段

の二名の先生をお迎えしました。
参加人数は中高生合わせて107人で、柔道場は熱気が溢れていました。

2017年12月4日 月曜日

第13回青森県武道演武大会

12月3日、第13回青森県武道演武大会を開催しました。昨年は会場となる主競技場の改修工事のため開催されなかったため、二年ぶりの開催となります。
今回は総勢363名の演武者による、17団体19種目での開催となりました。

また、今年は武道館柔道場をご利用いただいております「すみれ保育園」の柔道の授業風景を披露していただきました。

空手道では、気合の入った一挙手一投足に、また躰道の身のこなしの軽さに、観客席から大いに歓声が上がっていました。今年も見所が多かったと思います。

演武団体<演武順>
【少林寺拳法】

【なぎなた】

【剣道】

【空手道】

【居合道】

【杖道】

【功夫扇】

【躰道】

【相撲】

【銃剣道】

【合氣道】

【柔道】

【神道無念流】

【卜傳流】

【弓道】

【小野派一刀流】

【當田流剣術】

【當田流棒術】

【武術太極拳】

【特別演武・すみれ保育園柔道教室】

演武者の皆様をはじめ、大会開催にあたりご協力頂きました関係団体の皆様、大変お疲れ様でした。二年ぶりの開催となりましたが、今回も大勢の参加を得ることができました。今年は、演武の途中にすみれ保育園の授業の一環で実施されている柔道教室を披露していただきました。ちびっ子の演武には観客からも歓声が上がっていました。
 
また、この演武大会のために足を運んでくださった皆様にも御礼申し上げます。大変ありがとうございました。

2017年1月15日 日曜日

平成28年度青森県地方青少年柔道・剣道錬成大会を開催しました

1月7日~8日にかけて、公益財団法人日本武道館などが主催の「平成28年度青森県地方青少年柔道錬成大会」を柔道場と剣道場で開催しました。また、同じく「平成28年度青森県地方青少年柔道錬成大会」を主競技場で1月8日~10日に開催しました。

大会と銘打っていますが、各連盟の中央から著名な講師の先生方をお招きし、基本的な技術や知識について指導を受けるものです。今回は全日本柔道連盟から小橋秀規先生(五段)、齋藤制剛先生(五段)、全日本剣道連盟からは、遠藤勝雄先生(範士八段)・水田重則先生(範士八段)・福本滋彦先生(教士八段)うが来青されてご指導を頂きました。
柔道では124名の中高校生、剣道では105名の中学生が県内各地から集まり、熱心に先生方の指導を受けていました。また、引率の先生方も講師の方々の指導の様子をカメラに収めたり、メモを取るなどしていました。

今回の錬成会の経験を生かし、練習や試合に発揮してもらいたいと思います。

柔道錬成大会

剣道錬成大会


2016年3月31日 木曜日

28年度青森県武道館武道教室参加者募集

青森県武道館武道教室の参加者を募集中です

種目

柔道(火・金 18:30~21:00)

空手道(月・木 19:00~21:00)

少林寺拳法(火・土 18:00~21:00)

剣道(土 16:00~19:00)

なぎなた(金 19:00~21:00)

28年度も以上5種目を実施します。

基本的に小学生~一般を対象にしています。
初心者も大歓迎です。まずは体験してみてはいかがでしょうか!

※参加料として一ヶ月500円必要となります。また、スポーツ安全保険に加入していただきます。

問合せ先
青森県武道館
0172-26-2200
太田・高橋

2016年1月7日 木曜日

第24回鷹揚旗中学校選抜剣道大会

1月4日から6日にかけて、鷹揚旗中学校選抜剣道大会が今年も開催され、今年も全国から集まった剣士が熱戦を繰り広げました。

ここで偶然ですが、中央大学一年生の三上ヘンリー大智君が応援に来ているのを発見しました!

「え、誰?」
と言わないでください。
彼は平成22年度、23年度に武道館で開催した地方青少年剣道錬成大会に参加していて、在学していた附属中学校から剣道の強豪校である北海道の東海第四高へ進学しました。

そして、中央大学へ進学して、27年11月に開催された第61回関東学生剣道新人戦大会で中央大学の優勝に大きく貢献しました。これからの目標は、全日本学生剣道大会で優勝する事、今回の鷹揚旗大会の来賓である筑波大学剣道部主将竹ノ内佑也四段が昨年達成した天皇杯優勝を視野に、稽古に励んでいくそうです。ちなみに、今年から全日本大会の参加資格を得たそうなので、青森代表を目指すみたいです。これからも頑張ってほしいと思います!

2015年12月7日 月曜日

第12回青森県武道演武大会

12月6日、第12回青森県武道演武大会を開催しました。

今回は総勢350名の演武者による、16団体18種目での開催となりました。相撲の演武では、豆力士の取り組みに喝采がおきたり、弓道では全ての矢を的に的中させたり、なぎなたでは音楽に合わせて演武したりと、各団体とも、力の入り具合がとても強く、今年も見所が多かったと思います。

演武団体<演武順>
【小野派一刀流】

【居合道】

【杖道】

【當田流剣術】

【空手道】

【當田流棒術】

【神道無念流】

【柔道】

【卜傳流】

【少林寺拳法】

【剣道】

【武術太極拳】

【弓道】

【なぎなた】

【相撲】

【功夫扇】

【銃剣道】

【合氣道】

演武者の皆様をはじめ、大会開催にあたりご協力頂いた関係団体の皆様、大変お疲れ様でした。来年度は武道館の改修工事があるので中止が決定しています。次回以降の開催は未定ですが、再来年以降の開催となるので、決定し次第情報を発信していきたいと思います。開催時にはまたご協力お願いいたします。

また、悪天候のなかこの演武大会のために足を運んでくださった皆様にも御礼申し上げます。大変ありがとうございました。

2015年12月1日 火曜日

第12回青森県武道演武大会を開催します

12月6日(日曜日)11:00から、第12回青森県武道演武大会を開催します。12回と言うことは、干支一回りしてしまいました。開催にあたり尽力下さった皆様に感謝いたします。

今回は16団体18種目で開催します。
入場料は無料です。普段では滅多に見ることの出来ない古武道をはじめ、多種の武道団体による演武を御覧いただけたらと思います。

また、来年は会場となる主競技場が天井の改修工事を行うため、すでに来年度の開催中止が決まっています。
次に観る機会は再来年となるので、是非、今年の演武大会を御覧下さい。

皆様のお越しをお待ち致しております。