12月9日、第14回青森県武道演武大会を開催しました。
今回は総勢352名の演武者による、16団体18種目での開催となりました。今年は開始時間を早め例年よりも1時間早い10時からの演武開始となりました。終了時間もかなり早くなったので、後片付けも多くの演武者に手伝っていただき、予定時間をかなり早く終了することが出来ました。
相撲の演武では、豆力士の取り組みに喝采がおきたり、空手道では大勢での一糸乱れぬ気迫のこもった演武にため息が漏れたり、弓道ではほぼ全ての矢を的に的中させたりと、今年も見所が多かったと思います。
演武団体<演武順>
【剣道】
【當田流剣術】
「少林寺拳法】
【卜傳流】
【空手道】
【相撲】
【銃剣道】
【躰道】
【武術太極拳】
【弓道】
【小野派一刀流】
【神道無念流】
【柔道】
【合氣道】
演武者の皆様をはじめ、大会開催にあたりご協力頂いた関係団体の皆様、大変お疲れ様でした。来年度は武道館の改修工事があるので中止が決定しています。次回以降の開催は未定ですが、再来年以降の開催となるので、様々な場で情報を発信していきたいと思います。その時にはまたご協力お願いいたします。