5月29日。
青森県武道館近的弓道場で、第46回春季県下弓道大会が開催されました。
各自4矢2回の計8射を引きます。
団体は3人立、計24射での高的中順に順位が決まります。
毎年出場していますが、ここ4、5年はずっと8射7中で、個人成績が2~5位をバヤバヤうろついていましたが…
なんと、今年は皆中しました。
これは個人優勝もかなり期待が持てるかなと思いましたが、アッサリとは決めさてもらえず、我らが国体成年男子の大将が立ちはだかりました。
去年、ミニ国やら国体やら、私が外した後に、
私の真後ろでしっかりと的中してくれた頼れる落です。
「落(おち)」って団体で最後に引く人のことですよ、だいぶ前のブログで開設しましたが皆さん覚えていますか?
と、いうわけで、正直…
勝てる気がしません↓
でも……
想像を絶する、意外な射詰の結果、なんとか勝たせて頂きました。
団体も優勝したので、個人・団体とダブルで優勝です。
国体選手の一次選考も兼ねていた今大会。
今年も一次選考されましたので、正選手に残れるように頑張ります。
なお、今年から優勝旗が新調されました。
およそ50年の歴史をもつ旧優勝旗。
長い間、お疲れさまでした。
そして今年新調された新しい優勝旗。
全日本弓道連盟会長、範士十段鈴木三成先生の揮毫の「飛躍」の字が眩しいです。
新調一発目です。
頂きました^^
以上、弓道の近況報告でした。
TAKAHASHI