春を目指す最終戦がはじまります!

10月8日(金)から山形県にて秋季東北地区高校野球大会が始まります
青森県からは光星学院、青森山田、弘前工業の3校が代表として春の選抜大会を目指します。
地元人としては、弘工の上位進出を期待したいですが、初戦が仙台育英/(´o`)\でも何が起こるかわからないのが高校野球ですから・・・最後の最後まで粘り強い戦いをしてほしいですく( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!

 ここで、ちょっとした疑問(・_・?)選抜大会の選出方法ってどーなってるの?ということですが、日本高野連によると下記のようになってます。
出場校選考基準
(1)選抜高等学校野球大会には、校風、品位、技能ともに高校野球にふさわしい学校、野球部を選考する。
(2)選考は各都道府県高等学校野球連盟により推薦されたものの中から地域性をも考慮して行う。
(3)略。
(4)本大会には予選をもつことなく、新チーム結成から11月30日までの試合成績およびその関連資料を参考とする。
(5)、(6)略。(※今年の選抜大会要項から抜粋)

かなり曖昧ですが、東北地区に限っていうと今回の東北大会の上位2校(試合内容にもよります)が各地区枠の有力校となります。そのほかにも21世紀枠(選考基準の(1)と(2)に該当するような高校。ちなみに、今年は東北地区から山形中央が選ばれています)、神宮枠(秋季各地区大会の優勝チームがさらに神宮球場で全国大会を行うのですが、その優勝チームの属する地区の選抜出場枠がひとつ増えるという、なかなか面白い選考方法です)があります。