HOTな1ヶ月

7月28日から始まった平成23年度全国高等学校総合体育大会(北東北総体)が8月20日をもって無事終了いたしました。

約1ヶ月間の高校生の熱い夏が終わったんですね~。
こちら武道館では相撲、剣道、バドミントンの3種目が行われました。

相撲競技は、皇太子様が御覧になり、厳重な警戒態勢の中始まりました。

団体決勝戦の時は、選手の勝利の雄叫びが場外にも聞こえるほどの歓喜に包まれていました。

剣道競技では、熱狂的な応援団が見守る中で日々鍛錬された稽古の成果を発揮させるかごとく、迫力ある高校剣士たちの活躍が光っていました。

バドミントン競技は、試合会場が弘前市内5会場で行われ、武道館はメイン会場として開催されました。選手数が多い競技で大会期間も長かったのですが、個人戦、学校対抗戦(団体戦)ともに各々が粘り強い戦いを繰り広げていました。

今まで苦しい練習を重ね大会に挑んだ高校生。

その選手たちをサポートし、大会を盛り上げたのも高校生だということがよくわかりました。

選手はもちろん、私が注目したのは……

暑い中汗を流しながら必死に大会準備をこなしていくスタッフ高校生たち。暑さにやられ体調を崩すも大会に参加したい!と奮起する生徒もいました。

大会関係者はもちろん、高校生ひとりひとりで作り上げるのがインターハイなのだと実感したわけです。リハーサルを重ね、選手たちがより良い環境で競技できるよう頑張ったスタッフ高校生たちにも「お疲れ様」と言いたいですね。

ここ弘前でも大会期間中は、連日33℃前後の猛暑が続き、節電も講じる中での開催でした。みんなタオル片手に「あつい あつい」と口にしながら頑張る高校生たち。いい経験になったはずです。

高校生の熱い夏

やっぱイイもんですねぇ

(^▽^)/くぅ~!!

弘前城築城400年記念のマスコットキャラクター「たか丸くん」も大会期間中は選手のみんなにエールを送るために来てくれました!

結構人気者だったんですよ(^▽^)

事務室の方にも顔を出してくれました↑↑

チョーカワイイ♪♪♪

EM☆NA