落雷ぱ~と2

人体への落雷は、大きく分けて3つのケースがあるそうです。

 直撃雷 - 雷雲から直接人体へ落雷する。
 側撃雷 - 大きな木の下で雨宿りをしているときなどに起こる。
(雷による死傷事故は側撃雷によるものがほとんどだそうです)
 歩幅電圧障害 - 落雷地点の近くで座ったり寝転んでいると、地表面に流れる電流に感電して、痺れや痛み、やけどを負うことがあるそうです。

雷の豆知識

<雷の移動距離は?>
一度カミナリが落ちると、その次の落雷は、半径10km以内に起こる可能性があるそうです。

安全な場所自動車、バス、列車、飛行機、鉄筋コンクリートの建物の中、配電線・送電線の下など

危険な場所グラウンド、テニスコート、ゴルフ場、屋外プール、海など

釣竿、傘、金属バットなどを振りかざして持つことは大変危険だそうです。

ゴルフクラブ危険だ(>o<)/

次回は、いよいよ武道館を襲った!

『雷サージ』について