第65回全国高等学校スキー大会開会式

2月4日、第65回全国高等学校スキー大会開会式青森県武道館主競技場で開催しました。

それぞれの地元の予選を勝ち抜いた選手たちはこれから8日までの期間中、大鰐温泉スキー場を会場にして、それぞれの競技の頂点を目指していきます。

本県では、過去に第33回大会で東奥義塾高校の三ヶ田礼一選手(1992年アルベービル五輪ノルディック複合団体金メダル)、第38回大会では東奥義塾高校の木村公宣選手(アルベービル五輪から1994年リレハンメル、1998年長野、2002年ソルトレイクと4大会連続出場)や、古川純一選手(リレハンメル、長野五輪出場)をはじめ、世界で活躍する多くの選手を輩出してきました。

本県以外の選手でも、この大会で活躍して世界へ羽ばたいていった選手はとても多いです。原田雅彦選手、岡部孝信選手もこの大会の優勝者です。彼らに追いつき、追い越し、更なる高みへ駆け抜けていく選手が、どんどん増えていくことを願います。

皆さん、頑張って下さい!