タグラグビー教室開催しました。

 先日当武道館で3回目となるタグラグビー教室が開催されました。
 タグラグビーとはラグビーと違い、タックルなどの接触プレーをなくしたボールゲームです。プレーヤが腰につけたベルトに「タグ(ビニール製のリボン)」をつけることからこの名称になったそうです。従来のラグビーとは違い、遊びの要素が強く、だれでも気軽に楽しめる競技です。ボールを使った鬼ごっこのようなものだと思ってください。
 教室の様子ですが、午前中はルール説明などタグラグビーについての講義とパスなどの基本実技、午後は実際にゲームを実施しました。

 講師をお願いした椿原徹也先生(東京都市大学准教授)のわかりやすい説明のおかげもあってか競技についての理解は比較的はやく、決勝戦はかなり見ごたえのある試合でした。

 参加者の皆様、関係者の皆様お疲れ様でした。また、教室の実施に御協力頂いた弘大医学部ラグビー部員の皆様大変ありがとうございました。この教室は来年度も開催を予定しておりますので、詳細が決まりましたらまた皆様にお知らせしたいと思います。