タグラグビー教室開催しました。

 みなさん「タグラグビー」というスポーツをご存知でしょうか?
 タグラグビーとはラグビーと違い、タックルなどの接触プレーをなくしたボールゲームで、ものすごく簡単に説明するとボールを使った鬼ごっごのようなものです。プレーヤが腰につけたベルトに「タグ(ビニール製のリボン)」をつけることからこの名称になったそうです。
 先日、当武道館でこのタグラグビーの教室が開催されました。講師に東京都市大学ラグビー部監督椿原徹也氏を招き、当武道館で開催されたのは昨年に引き続き2回目となります。
 教室の様子ですが、午前中はルール説明などタグラグビーについての講義が行われ、午後は実際にゲームを実施しました。
 従来のラグビーとは違い、遊びの要素が強く、だれでも気軽に楽しめる競技だと思いました。

 参加者は、はじめは戸惑った様子も見受けられましたが、時間が経つにつれ時折ファインプレーも見られ、教室が終わるころのゲームは見ごたえがありました。
 参加者の皆様、関係者の皆様お疲れ様でした