第九回青森県武道演武フェスティバル画像平成24年12月2日(日曜日)「第九回青森県民武道演武フェスティバル」が開催されました。年の瀬の忙しい時期ではありますが、毎年この時期に開催しています。
今年で九回目、参加団体も徐々に増加し、今年は17団体19種目の演武となりました。また、演武者も昨年よりも増加し、総勢362名の参加を募ることができました。
今回参加したどの武道も普段は滅多に見る事の出来ない伝統の技です。入場料は無料で毎年この時期に開催しています。
興味を持たれた方は、来年是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
今回の、演武フェスティバルの一部画像を掲載しました。ご覧ください。
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‘大会’ カテゴリーのアーカイブ
「第九回青森県民武道演武フェスティバル」
第九回青森県民武道演武フェスティバル開催!!
今年の青森県民武道演武フェスティバルは、12月2日(日)13時から青森県武道館主競技場で開催いたします。
年の瀬の忙しい時期に入りますが、毎年この時期に開催し、今年で九回目となります。今年は17団体19種目総勢362名が演武いたします。
どの武道も普段は滅多に見る事のできない伝統の技です。入場料は無料ですので、興味を持たれた方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
第3回青森県武道館小学生・中学生相撲大会
10月28日(日)、公益財団法人弘前市体育協会(青森県武道館)が主催する「第三回青森県武道館小学生・中学生相撲大会」が行われました。
今年度は、秋田県から小学生6チーム・中学生4チームが新たに加わり、第1回大会から連続参加の岩手県大槌町から大槌駒林道場・大槌中学校の生徒さんたちも元気な姿で参加していただきました。北東北3県からの総勢155名の豆力士の熱気あふれる相撲に、笑いあり、涙ありと会場は大いににぎわいました。
優勝
秋田県山瀬クラブ
優勝
岩手県大槌駒林道場
選手の皆様や関係者のご協力、ご尽力により盛況のうちに終了できたことに、武道館スタッフ一同大変感謝しております。第四回大会も、今回以上に盛況となるよう努力していく所存であります。
第63回青森県中学校体育連盟夏季大会柔道競技
スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会
青森県中学校春季バスケットボール大会弘前地区予選会2012
平成23年度津軽地区ソフトバレーボール大会
若干寒さが緩んだのか道路の状態がとても悪く、車が思うように進みません。特に、住宅街のような細い道に入ると両脇に積み上げられた雪が崩れて道幅がせまくなり、車のすれ違いが困難になっている道もあるようです。
さて、先日平成23年度津軽地区小学生ソフトバレーボール大会が開催され、津軽地区の12校から52チーム約240名の選手が熱戦を繰り広げました。皆様ご存知かと思いますが、ソフトバレーボールとはコート内に各チーム4人、ボールはソフトバレーボールを使い、コートはバドミントンのダブルス用のラインを利用したコートで行う競技です。
どの試合も選手たちは十二分に練習の成果を発揮し、スパイクやブロックなどが決まるたびに歓声があがっていました。
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大会を運営していた関係者の皆様、応援のご父兄の皆様大変お疲れ様でした。
新年最初のブログ
新年最初の更新です。
さて、1月4日から6日にかけて新春恒例の文部科学大臣杯争奪鷹揚旗中学校選抜剣道大会が開催され、161チームが日本各地より青森県武道館に集まり、寒さを吹き飛ばすような熱戦を繰り広げました。
結果は、男子では、地元弘前市の弘前市立第三中学校が北海道の三石翔武館との決勝戦を制し、県勢初の快挙を成し遂げました。
女子では千葉県の千葉国際中学校が新潟県の飛燕会道場を下し初優勝しました。
大会関係者の皆様大変お疲れ様でした。
また、続く1月8日から10日までの3日間、財団法人日本武道館などが主催の平成23年度青森県(弘前市)地方青少年剣道錬成大会が開催されました。
こちらは大会と銘打っていますが、剣道の著名な講師の先生方をお招きし、剣道の基本的な技術や知識について指導していただくもので、平成13年から行なわれています。
今回は全日本剣道連盟から目黒大作範士八段、水田重則教士八段、青森県剣道連盟からは長内淳介範士八段、小山秀弘教士八段、4名の先生方から約120名の受講者が指導を受けました。
今回の指導の内容を参考にして競技に役立てていってほしいものです。
第二回青森県武道館小学生・中学生相撲大会
おいでませ!山口国体
今年も国体に参加してきました。
今年は「おいでませ!山口国体」
弓道の会場は山口県山口市です。
弘前から電車と新幹線「はやて」と「のぞみ」を乗り継いで約10時間の旅の末、到着。
本州の端っこから端っこまでの大移動。
でも、思っていたより楽でした(笑)
久しぶりに総合開会式での行進。
新潟国体では行進はせず、フィールド内をチョロっと歩いただけなので、きちんとした行進は、おそらく2004年の埼玉国体以来かも…
さて今回の結果ですが、近的は20中で決勝T進出をかけた同中競射で負けてしまいました。残念…
あと一歩でしたが、これが今の実力のようです…。
しかし、遠的の部は146点で予選6位となり、自身2006年兵庫国体以来となる5年ぶりの予選通過。また、2004年埼玉国体以来7年ぶりの入賞を確定しました。
結果は一回戦でチームの弱さが出てしまって、自滅。会場の動揺も伝わってきました。勝っていた試合だけに悔しいですが、今後の課題として、修錬してリベンジをしようと思います。
8~5位の順位決定戦では全員力を発揮でき、5位入賞をしました。
やっと全国で戦える位置までチームの力が上がってきたと思う半面、思わぬ課題が浮上してきましたが、ひとつひとつ来年までに克服し、また今のメンバーで挑戦したいと思います。
来年は「ぎふ清流国体」が岐阜県恵那市で行われます。
また来年も選ばれるように頑張ろう!!